スイス土産 -Cookies from Swiss-

スイス旅行から帰ってきた友人からのお土産。

一見、普通のお土産っぽい箱。
バタークッキー!!
バター好きの自分にはたまらん代物!
しかし、パッケージが・・・スイス=山・・・ベタ。
箱の大きさと文字の大きさ、バランス悪っ!
バターは好きやけど、このパッケージはベタすぎる。
デザインで想いを伝える者として、改良点が伺えるパッケージ。
正直、おいしくなさそう・・・
しかし

フタを開けると、↓↓↓

 全てがかわいい小袋に入っている。
しかも、箱にぎっしり!
やられてしまった・・・。
ベタなパッケージで、テンションをグンと下げて、
箱を開けた時に、おいしく見えるようデザインされたモノを出す。
ギャップで伸び率アップ。
お土産でやられるとは思ってませんでした。
でも、この小袋のパッケージはクッキーがおいしそうにみえますよね。
袋の質感も好きです。
きちんとデザインされた小袋にいれるような、
丁寧な仕事を見るとテンションがあがります。
味も、大変おいしかったです。
混じりけのない、シンプルなバタークッキーでした。

バンクーバーの旅行記を書きました。 -I've been to Vancouver-

↑Click! して見て下さい。時間があれば。


バンフ旅行記の続きです。

芦屋で蒸し料理食べました。cafe come come

芦屋にある蒸し料理のお店comecomeにいってきました。
おばんざい(家庭料理)とせいろ蒸し料理のお店です。

おばんざいの盛り合わせです。
冬瓜と油揚げのおひたし薄味で、お揚げがうまかったです。
かぼちゃの煮付け等全ておいしかったです。
味付けが若干濃いめなのが残念でしたが、ごはんのお供にはぴったり!
右斜め上の、矢弦軟骨の南蛮付けも美味!
夏にはスッぱい料理が良いですね。

下の写真は、鶏と野菜の蒸し料理
ごはんセットです。

塩豚とキャベツのせいろ蒸しもいただきました。
ごま油のたれとの相性最高でした。
ヘルシーでおいしいとは、こういう感じの料理なんでしょうね。
死語ですが、ロハスな気分(^^)

一人乗りシーソー -Japanese Seesaw for one person-

これって、一人乗りシーソーって呼びますか?
もしくは、ギッコンバッタン?
ちょっと、呼び名が分かりませんが、
公園では、結構見かけるものです。

私が、公園の遊具の中で、一番かわいいなーと思うのはこれです。
単純に動物のカタチをしてるからなんですが。
子供が乗ってるとより一層かわいい遊具に変化しますね。
ここには、ラッコの他にクジラもいました。
ちょっと胴体がないので気持ち悪いですが、かわいいです!
ここのは、平面的な一人乗りシーソーでしたが、
隣の公園のは、3D!
 ゾウとパンダ。
両方、目が恐いですが、公園の遊具としてはとてもクオリティ高いです。
バネが黒な所好きです。
ビビットカラーのバネでも、かわいいと思います。
ゾウが一番好きだなー

簡易な滑り台 -Slide in the Morigu Park-

先日、夙川公園のアートな滑り台を紹介しましたが、
その近所の公園にも、滑り台があります。

あんまり、楽しそうな感じのしない滑り台。
家の庭に置く用の滑り台のような・・・

 省スペースで置ける優れものなんですが、
森具公園はかなり敷地広い公園で、
遊具があるのはかなり小さなスペース。
グランドで遊ぶ用なのかなーと思ったりしますが、
フェンス無いので道路にボール転がっちゃう。
道路の交通量も多いので、小さい子には少し危険な公園ですね。
近くに、夙川公園があるので、そっちが楽しい気がします。
 螺旋になってるのが良いですね。
素材は樹脂です。
この辺のデザインが大量生産っぽい感じがしますね。

天国のような 蓮の池 -a loutus pond at Syukugawa-


蓮が群生している池があります。
特に手入れされている様子もないのですが、これがけ密集して咲いていると圧巻です。
蓮の花は大粒で、白と紫のグラデーションが綺麗です。。
今はもう、花が開きすぎてますが・・・。

葉っぱはでかくて、カエルの傘によくなります。
今日は、亀の日光浴に使われてます。
半分溺れてる気が・・・

誰もいない池で、写真を撮っていたんですが、
視線を感じるなーと思ったら↓ わかりますか?
サギがこっちを凝視してたんです。
鳥の目って感情がなくて、恐いですよね。

夢を追う者 -dream-

↑click!!


マンガあまり買いませんが、これ買いました。
錦ソクラ先生の侍父(さむらいパパ)
大人男子向きの漫画ですが、一話完結でギャグ漫画なので
読みやすくて面白いです!
男目線のエロスが入っているので男子向きかと・・・
ソクラ先生、初の単行本なので、是非読んでみて下さい。
とまあ、宣伝してますが、本題は、夢です。

実は、作者とは、大学卒業して初めて入った会社の同期なのです。
会社はIT系で、私は、プログラマーをやってました。

社会に出て改めて気づくやりたいこと。
安定した生活ではない、やりたいことを仕事にできる充実感を私は選びました。
同じ時期に彼も、会社を去り、自分の夢に向かって歩き出しました。

彼は、苦労していて、10年近い下積みがあったり、
お金の為の漫画を書いたり、ここまでくるのに、大変っだたようです。
漫画の連載を持つことも難しい。
連載があっても、単行本にしてもらうことも難しい。
本当に厳しい業界で、彼は自分の脚で努力して、この一冊まで辿りつきました。
第一の夢を、かなえたんやなーと感心しています。
やり遂げたんやなーと思います。

自分も、今年事務所を立ち上げて活動し始めて、
これからが勝負だと思っています。
 この友人の作品が単行本化して全国で販売されているということは、
とても良い刺激になりました。

私は、一度夢を諦めかけましたが、なんとか修正して今があります。

彼のように、少しずつでも前を向いて動いていれば
いつかチャンスが現れると信じて、動いていこうと思います。
止まった時が終わる時ですね。
これからも頑張っていこうと、本気で思いました。
ソクティありがとう!

皆さん、是非買ってくださーい。内容、笑えます!
ちなみに作者名「錦ソクラ」は本名なんです。
覚えにくいけど、忘れない名前ですよね。
ソクラテスから名付けられたようです。カッコ良いですよね。

懐かしい夙川公園 -Japanese Park & Slide in the Syukugawa Park-

天気がよいので、
英会話の帰りに、夙川公園に寄ってきました。

約20年ぶりくらいに久々に訪れました。
地元にあって、高校も近くを通ってましたが、奥まった所にあって、
なかなか行きにくい立地の公園でした。
小さい頃は、
公園の近所に、通っていた幼稚園や、親戚の家、オカンの喫茶店などが
あったのでよく遊んでましたが、それも小学生低学年までの話ですね。
だいぶ景色が違って見えましたが、
変わってないのは、この滑り台。
今見ると、芸術性を感じます。
子供の頃は、ぞうさん滑り台って思ってましたが、
今は、ゾウには見えないような・・・。
でも、30年以上前のままのカタチで残ってます。
滑りの悪さが特徴です(^^)
こんなに小さな滑り台なのに、3本のコースがあります。
穴の中にでてくるコースのあってよく取り合いになってました。

この子たちもいつの間にかできていたもので、
昔のまま残ってます。
これは、鬼ごっこで活躍しました。

一番上の写真を見て分かるように、遊具が少ない・・・。
だいぶ減った気がします。
マスクメロンみたいなジャングルジムが回転して目が回る、あの遊具もなくなってますね。
数十年ぶりに小さい時の記憶を振り返るのも面白いですね。
おっさんになった気がします・・・

加古川B級グルメ カツメシ -Kastumeshi-

加古川に行ってきました。
加古川で有名なのが、カツメシ!
いにしえより食べられていると、地元の人が申してました。
流行りのB級グルメです。


簡単に説明すると、ご飯の上に、牛肉のカツをのせて、
お店独自のデミグラスソースをかけたものです。
お箸で食べるのが、一般的でスプーンはでてきません。

付け合わせは、ゆでたキャベツが一般的。
千切りが普通ですが、このお店は1枚丸まま。食べにくっ!

お店によって味が違うらしいです。
ホワイトソースとの2色の所もあります。

今回、訪れたお店は Palla-dio
オシャレなお店です。
内装に、本物の石を使ってます。
こんなアートも数点飾られてます。

食後にプリンのサービスがあって嬉しかったです。

カツメシ < カツカレー
という感想です。

アイスコーヒーはドリップで。my pride:Iced coffee is the drip.

今日は暑い・・・
こんな日の朝は、アイスコーヒーとトーストです。
前日の晩に、仕込みます。

今回の珈琲豆は、本牧珈琲のエルサルバドル 温泉コーヒーです。
2年間冷凍保存で寝かしていた豆を呼び覚ましました。
オーガニックの豆らしいです。
オーガニックって響きが健康に良さそうですよね。
とても、香りがまろやかなコーヒーです。
ホットで飲んだ感想は、ブラジルとかに比べると苦みがキツなく、
甘みのあるコーヒーだと感じました。
自分の好みは、ブルーマウンテンなどのまろやか系なので、
ばっちりはまりました。
アイスにするのがもったいない気がしましたが、
1日気持ちよく過ごすための、自分のこだわりをだしちゃいました。

ドリップしている時の泡がきれいで好きです。
ドリップしている時の香りが家中に広がるのが好きです。

ドリップ終了。
少し冷めたら、昭和な青い花柄のポットに入替て冷蔵庫で冷やします。


日本の家 -Japanese traditional house-

実は田舎の家は、棟梁が設計した純日本建築なんです。
今では貴重な、極太の檜の一本梁を縁側に使っていたり、欄間や床の間など、
職人技が垣間みれる家です。
建替えた時は、びっくりするようなお金がかかったみたいです。

建替え前には、キッチン、風呂、トイレは土間にあって、
トイレは外で、ドッポン。
床板を四角く切っただけのトイレでした。
照明がついていなかったので、真っ暗な中するか、懐中電灯持参でいくかでした。
小さい頃は、お化け屋敷みたいで、夜は恐かった記憶があります。
なんとなく、日本家屋は夜、恐いですよね。


建替えてからは、快適に過ごせるようになりました。
綺麗だと恐さが半減しますね。

職人技を紹介します。
欄間

床の間、書院の格子

夏の風物詩、風鈴
(伊藤園のおまけ)

カナダ スノーボード旅行記を書きました。-Trip Banff in Canada-

去年の冬にカナダへ行ってきました。
スノーボードをすることと、観光と。
都市は、バンフとバンクーバーです。
バンクーバーの旅行記はまだ書けてませんが、
バンフの旅行記を書きました。

よければ、タイトルをクリックして読んで下さい。期待するような内容ではないです。


http://zeit-design.com/2.trip/city/40.banff.html

姫路城改修中・・・-World heritage "Himeji Joh"in Japan-

姫路城を見てきました。
と、言っても外観見れません。
改修工事中です。


幕に城のデザイン施してますが、
わざわざ見に行く程ではないですね。

パリのルイ・ヴィトンがやってたくらいの面白さあったらなー
お城じゃなくて、歴代の城主とか違った路線だったら面白いのになーと思いました。
ちなみに、ヴィトンです。

姫路城には、野良猫たくさんいます。
野良猫が野良猫を産んだりしています。
問題ではないのでしょうか?
この猫ちゃん、写真で見ると、右目と左目色が違う!

 近くに動物園もありますね。
 60年長いですね。20年くらい前は150円で入れたとか・・・


ベルギー絵本作家展

姫路市立美術館
で行われている「ベルギー絵本作家展」に行ってきました。


優しい色使いの絵本から、分かりにくいアートな絵までありました。
13人の作家の絵が展示されています。
バックの背景に、切った人物や動物とかを貼付ける手法で書かれているのが
多かったです。勉強になりました。

特に気に入った作家さんは、
トム・スカンプさん。
広告や雑誌のイラストも手がける作家さんです。
この人の作風と、世界観がおもしろいと感じました。
あと、アンネ・エルボーさんと。

仕事がクリエイティブ ディレクター、時々アニメーターなので、
絵本の世界はとても勉強になります。
姫路まで行った甲斐ありました。


姫路市立美術館入口の前に飾られている、黄金の彫刻
三角の体と細い顔、手足な感じ。好きです。
写真では大きく見えますが、実際は小さいものです。

あと、この立派な樹木!
敷地が広くて、建物レンガで、バックに高い建物がない環境に
この立派な木が、立ってる感じもフェイバリットです。