スビスリ橋 (Zubizuri) スペイン バスク地方 ビルバオ

ビルバオの建築といえば

グッゲンハイム美術館ですが

もう一つ

優れた建築があります。

スペイン人建築家

サンティアゴ・カラトラバ氏

（Santiago Calatrava）

によるデザイン

曲線が美しい橋

正面からも美しい

構造が難しいそう

左側は柔らかいゴム素材で

雨の日でも滑りません！

心地よい踏み心地

反対側から

右の背の高いビルは

日本人建築家 磯崎新氏

設計の

イソザキ・ゲート

アートの街 ビルバオ に

マッチした橋でした。

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私が代表を務めるデザイン事務所zeit (ツァイト)

ホームページ：http://zeit-design.com

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卓上コードレス照明 Xtal Becruxでおしゃれなテーブルに

先日、東京出張でたまたま時間が余ったので

コンランショップに

目の保養に行きました。

そこで

一目惚れ...

シンプルな素材で

シンプルな造り

それでいて

煌びやかな雰囲気

それが手のひらサイズ！

欲しいなと思っていたサイズの

小物を発見しました！

Xtal Becrux

(ambienTec)

Design : 小関隆一さん

カットしたクリスタルの中に

LED照明が仕込まれています。

充電式でコードレスなので

どこにでも持ち運べます。

何より綺麗。

写真ではわかりにくいですが

卓上に映し出される

光のラインも美しい

食後のリラックスタイムを

有意義なものにしてくれます。

仕事で脳が活性化しすぎて

眠れない夜に

ゆっくりと落ちつかせてくれる

照明です。

おしゃれな小物として

女性への

プレゼントにも最適です

おしゃれな お店のように

テーブルを飾るのも良さそうです

もちろん

飲食店などのテーブルにも使われていて

プロも店舗設計で使う

クリスタルの卓上照明です

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アトリエの作業着 つなぎ専用スペース

最近アートに目覚め

漆喰を使ったアートを楽しんでるんですが

どうしても服が汚れます。

セーターに漆喰が

ガッツリついていて

落とすのが大変だったり....

着替えるのは面倒なので

着ている服ごと

包める

上着を購入。

黒いサロペット

通称つなぎ

普通に置いておくのも

面白くないので

壁面のオブジェとコラボしました

仮面とのバランスがいまいち...
自分の体の大きさにがっくりしました。

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グラスワインの自動販売機 GOOD NATURE STATION

最近できた京都河原町の

GOOD NATURE STATION

へ行って来ました。

そこで驚きの自販機が！！

ボトルワインの自販機ではありません。

グラスにワインが注がれる自販機です。

プリペイドカード方式で

30ml  70ml  90ml
が選べ

ワインの銘柄によって

金額も違うようです。

30mlで一口ずつ

たくさんの種類を楽しめる

のは楽しいと思いました。

グラスワイン自販機の横に

カウンターテーブルもありますし

自販機の裏に

広く、おしゃれな

イートインスペースもあります。

選べるワインも

20種類近くあった気がします。

ふらっと寄って

３時のおやつに

ワインとおつまみも
良いかもしれません。

河原町で
ちょっとおしゃれに時間を潰したい時に
もってこいのスペースでした。

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空間に植物を飾るデザイン

室内に

観葉植物を

飾ると

雰囲気が変わります。

そして

空気が変わります。

そして

湿度が変わります。

最後に

心が落ち着きます。

室内に

植物を飾ると

全てが良い方向に

変わります。

私のデスク周りには

かなりのボリュームで

観葉植物を

置いています。

週一度の水やりだけで

グングン成長し続けています。

私が

事務所を独立した時に

イケアで買った

モンステラとハラン

どちらも元気に生きています。

そして、

ハランはとても縁起が良い植物ですので

株分けして

お客様にプレゼントしたりしています。

プレゼント先でも

グングン成長し

新芽がでてきているそうです。

その成長を見るもの

楽しい。

植物を室内に飾ると

空間の雰囲気を変えるだけでなく

日常の心を豊かにしてくれる。

そんな気がします。

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昭和の家電 石川県辰口温泉

温泉旅行で

歴史ある旅館に

泊まった時に出会った

驚きの家電。

家電ではなく

業務用電化製品でしょうか...。

昭和から令和でも
何十年も

壊れることなく

使われ続けている
壁掛けヘアードライヤー。

老舗の洗面所で哀愁が漂っていました。

旅行のメインであった田んぼの温泉や
料理や餅つきより

興奮！！

何より

デザインがシンプルでカッコ良い！

使いやすさは置いといて

コンパクトさは抜群！

今のプロダクトデザイナーは

絶対にしないデザイン家電

黒ベースに

赤いラインと赤いボタン

日本の漆の配色

黒と朱色

をイメージしたのでしょうか。

純和風旅館にも

マッチしたデザインでした。

本体は、外すとこんな感じです↓↓↓

私はピントを外しちゃいました...

興奮しすぎ!!^^

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京都河原町新京極 コエドーナツ

前回の続き
今回は食レポ 笑


完全オーガニックのドーナツ
小麦粉も油もこだわった一品。

小麦は店内で
製粉していました。
「powder factory」
なんか可愛い^^

プレーンとストロベリーとみたらし団子

のフレーバー。

この写真を見ると
「一人でどんだけ食うねんっ！」
って突っ込まれそう...

夕飯前に完全に食べ過ぎ...

美味しかったですが、ちょっと油っぽい...
もっちり、しっとりだけど、油っぽい...
プレーンは甘さ控えめだけど
フレーバードーナツは甘甘...
みたらしの
少し塩味のきいているところは抜群！

食べ過ぎた...
この流れでスペイン料理
もう
ピンチョス・アヒージョ・コカ
と
パエリアしか
入らない...

イートインでは

ドーナツをアレンジした
創作ドーナツが食べられます

目の前でスタッフさんが作っていたのですが

京都の八つ橋を使ったドーナツ

美味しそうでした。

次回

八つ橋ドーナツ目当てで

行きたいと思います。

良い空間で

美味しいものを食べると

贅沢な気持ちになれます。
店舗設計で大事なことを実感できたお店でした。

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隈研吾さん設計のドーナツ屋 コエドーナツ京都河原町

隈研吾さんが設計したドーナツ屋が

京都河原町の新京極にできました。

籠を意匠に用いたショップデザイン。

籠の納まり。

簡単な留め方、勉強になります！

お店全体は
シンプルなデザインで

モルタルと白木を使った意匠。

照明デザインがカッコよく

狭角のスポットで

強弱のある演出と

作業場をオープンにし

明るく見せているところが

良い感じでした。

サインも

ネオンぽいLEDチャンネルサインで

カッコ良い…

衝突防止サイン

カウンター上のサイン

裏側

壁面のキャラクターもネオン風

モダンな雰囲気と

日本伝統工芸のミックスした

内装

とても雰囲気よかったです。

空間を堪能したところで

メインのドーナツは、また次回に。

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ミラーのデザイン

ミラーのデザインで

空間の雰囲気が変わります。

凝ったデザインのミラーは

高級感がでます。

壁面が間延びしてしまう時は

アートを飾ったり

目地をいれたり

意匠的なデザインをプラスします。

気に入ったアートがない時

目地を後から入れることができない時は

凝ったデザインのミラーを入れると

その壁面が一気に華やかになり

エレガントな空間に。

エグゼクティブなオーナー様には

ミラーの設置をお勧めするのも良いかと思います。

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ミラーを使った空間デザイン

ミラーは

空間の雰囲気を変えることができます。

シンプルな空間も

オシャレな
憧れる空間になります。

例えば、お風呂

壁面に大きな円形ミラーを設置してみてください。

何気ない空間が小洒落た空間に

変身します。

今のバスルームに飽きた人は

ミラーで簡単に

雰囲気を変える事ができるので

お勧めです。

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デザインの発想 斬新さ フランク・ゲーリー

デザインの発想方法は

デザイナーによって違います。

様々な作品を見て

インスピレーションを得る方法

過去の記憶や

身近な出来事から

発想を得る方法

天から降ってくるレアケース…

他にも方法あるかもしれませんが

デザインの方法は

デザイナーによって色々です。

私は

膨大なアイデアを

言葉で縛って

デザインを洗練させていきます。

私が尊敬する建築家

フランク オーエン ゲーリーは

生き物や自然からアイデアを導きます。

これは

スペイン ビルバオにある

グッゲンハイム美術館の

アイデアのモトです。

鯉のウロコから発想を得て

素晴らしい建築になりました。

アイデアに行き詰まった時は

過去の記憶を

振り返るのも良いかもしれません。

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おしゃれなカフェデザインは内装にこだわる

当たり前のことを言いますが

おしゃれなカフェは

雰囲気が一番大事だと思っています

提供する商品サービスの質も大事ですが

何より空間のクオリティです。

落ち着く雰囲気なら

リピーターのお客様を増やしますし

第一印象が素敵なお店は

新規のお客様を呼ぶことができます

当たり前なんですが

初期投資を抑えた

シンプルなカフェは

流行りません...

地域にコミュニティをもっている人がオーナーなら

即、常連さんを作れるので

なんとか経営できます

しかし

自分のネットワークもない状態で

いきなりお店をオープンしても

お客様は来てくれませんし

誰も宣伝してくれません

高い広告費を払って

雑誌に載せてもらい

宣伝するしかありません

飲食店の中でも

カフェは経営が難しい部類です

カフェは気軽に

オープンすると借金しか残りません

ですので

きっちりとしたブランディングをし

宣伝しやすい

語れるデザインが必要になります

グラフィックのデザインだけ力をいれても

うまくいきません

カフェなどの「居心地」という体感重視型のショップは

内装のデザインが

とても重要になります

素人では良い空間、良い空気感を

創ることはできません

施工会社や工務店でも

デザイナーがいない場合は

うまく空気感を演出できません...

デザイナーに依頼すると設計費が余分にかかると

思われていますが

施工見積に設計費以上の金額が各単価に上乗せされています

デザイナーに依頼しても施工会社に依頼しても

差は大きくありません

地域の工務店に依頼すると安くはなりますが

デザイン力がありません

カフェをやりたいと思われる方は

内装のデザインに重きを置くことが重要なポイントです

信頼できる店舗設計のデザイナーに依頼し

全てを監理してもらうことをオススメします

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ファサードデザイン ヨーロッパ

ファサードのデザインは、店舗の顔です。

建物のテナントとして入る場合は、

建物のデザインと共存しなければなりません。

ですので、テナントに入る

建築のデザインは

とても重要です。

ヨーロッパのように、

中世の街並みがそのまま残っている場合は、

景観条例にひっかからないように注意が必要ですが、

何をしてもカッコよくなりそうですよね。

パリやウィーンなど

どこを歩いても美しい建物に出会い

そこに入っている店舗は

シンプルなファサードデザインでも

カッコよく目立ちます。

より目立たせるには

街並みの全体と

テナントのデザインのバランスです。

モダンなファサードが並んでいると

目立たず埋もれてしまいます。

私の好みは

全体のバランスを感じ

中世の雰囲気を残したデザインであること。

中世のエッセンスを残したデザインです。

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デザインする環境

デザインする環境って、デザイナーの好みがでます。
私の好みは、植物モリモリ。

デザインする時は集中したいので、籠もれる空間も必要。

家具の色味や、鉢の色味、小物の色味

全てがマッチしないと集中できません...。

椅子に座って

視野に入るモノのバランス。
置く角度もこだわります。

完成した空間も大事ですが

考えてる時間が一番楽しい。

デザインを考えている時間が

私の人生なんだと

最近ふと思いました。

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2020年の抱負 漆喰アート始めます

久々のブログ。久しぶりすぎて、

何を書けば良いのか...。

ブログやSNSで、

自分の行動をチェックされている恐怖から、

全ての情報を閉ざしていました。

こちらのブログは、

趣味を掲載していこうかと思っています。

2020年は、仕事面では、新しい動きをしようかと思っています。

2011年よりスタートした、

デザイン事務所zeit（ツァイト）も、

もうすぐ９年周年です。

なんだかんだで、継続できてる事に驚きと、

色々な人と出会い、

たくさんのお仕事をさせていただいてきたことに

感謝の気持ちでいっぱいです。

９年の間に、オーナーさん以外にも、

良い関係を築けるビジネスパートナーと出会ったり、

長く一緒に仕事をしていく中で、溝が生まれ、離れていったり、

信頼関係を築くって大変なことなんだなーと

人間関係でも勉強になることがたくさんありました。

良い時、悪い時の波はありましたが、

今も継続してお仕事させていただけていることが、

ラッキーなことで、幸せなことなんだなと、

感じる様になってきました。

独立したての頃は、ガムシャラにやっていただけだったので(^^)

９年を振り返って、もう一度、ツァイトを見つめ直そうと思います。

そして、プライベートは、

アートを始めようかと思っています(^^)

いや、先週末からアートは始めました！

今後、どこかで発信していけたらと思っています。

デザインとアートの違いは、

語り出したら時間がかかるので、

省略しましすが、

デザインだけではなくて、

自由な表現ができるアートを趣味で楽しもうと思って始めました。

空間を彩るような、アートを描いていきます。

アートは漆喰を使ったものをやっていきます。

漆喰最高です！！

塗り方一つで、違う表情になるし、

塗ってる時の、”ザラザラ”する感じも最高。

漆喰と色々な画材をミックスさせた

ミクスドメディアにも挑戦して、

自分が欲しくなるものを創造していきます！

新しいことをするって楽しいですね。

これからも、よろしくお願い致します。

2020年1月

デザイン事務所　zeit　代表 藤井真二

ホームページ新しくなりました。

https://zeit-design.com/