ビルバオのオススメホテル Gran Hotel Domine Bilbao(グラン ホテル ドミネ ビルバオ)

ビルバオのホテルは
絶対にここで決まり!



Gran Hotel Domine Bilbao


(グラン ホテル ドミネ ビルバオ)


ホテルの部屋から
グッゲンハイム美術館が眺められ

(左がホテル・右がグッゲンハイム美術館)

車の通りも少ないので静かです


外観の窓から
デザインの面白さを感じるホテルです


エントランス
シンプルで
円形の入り口ステンレスが美しい


エントランス内側から見たアングル


エントランス入って正面に
時計のアートが飾られた壁
右が
レセプションカウンター


エントランス入って
右がレストラン

左がラウンジ


エントランスから、レセプションカウンターを
通り過ぎるとでてくる裏口

黒でシックにかっこいい!
車は裏に駐めて入ってくる感じです
バス停にはこっちの裏口が近いです


レセプションカウンターの奥に
吹抜
このアートがすごい!!

金網に石が詰め込まれてる
何かしらの言葉が書かれた石が
名前なのか?
メッセージなのか?
わかりません
日本語とか中国語が書かれたものもありました

トータル何個になるんだろう...
想像できません


アートの正面には
エレベーター
機械的なコントラクトな
デザインでカッコ良い!


エレベーターの中から
アートを撮影
このアートの巨大さが伝わりますでしょうか

外観から
エントランス
ロビー
エレベーターまでの
近代的な世界観

洗練された空間を味わえました


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私が代表を務めるデザイン事務所zeit (ツァイト)

ホームページ:http://zeit-design.com
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ビルバオ空港 空港から市街地までのバスチケット売り場



空港から市街地まで
どうやって移動しますか?

鉄道があれば鉄道が安心ですよね。

鉄道がなければ
リムジンバスかタクシーか。

ビルバオから市街地までは
鉄道がないので
バスかタクシーで移動します。

タクシーは会話がややこしいし...
日本人ぼったくられるイメージが
払拭できない....
なので、バス移動を選びました。


ビルバオ空港のリムジンバス乗り場
結構調べたんですが
情報があまりなかった...。

空港内の端の方にある
という情報だけを頼りに
歩いてみました。



途中キッズスペースがありました。
日本とスケールが違って
公園に置く遊具くらい
デカくて丈夫なつくり。



キッズスペースをすぎると
小さいオフィスがありました!
荷物を受け取って
出口を出てから
5分くらい歩いたかと思います。


ちゃんと人も座っている!
窓口の右横に金額がでていたと思います。


市街地まで
片道3ユーロ
高くなくて良かった(^^)

スタッフさんは
特に案内してくれる訳でもなく
自分で出発時刻を確認しつつ
ビルバオ市街地行きのバスに乗り込みます。

停留所は
左上の電光掲示板で知らせてくれます。

お昼前だったんですが
ガラガラ。
シーズンオフの影響か。

ゲージに囲まれた
荷物置き場もありますが
ガラガラなので使わず
横に置いて移動。

田舎だと思ってたので
古いバスをイメージしてましたが
とても綺麗なバスで
乗り心地も良かったです。

空港から市街地まで
15〜20分くらいだったと思います。

ホテルが
ビルバオ グッゲンハイム美術館の目の前だったので
乗ってる時間は短かったです。

降りる停車駅がわからなかったのですが
Google Mapに救われました!
ビスバオ散策でも、大活躍しました!

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ビルバオ 雨の日に傘をささないダンディズム

ビルバオの旅
今日はあいにくの雨...
寒い T^T

傘をさすのも面倒だし
寒いし
少しテンション下がりつつ

街並みの美しさに見とれながら
川沿いの歩道横にあった
芝生の上を
散歩していると

雨が降っていても
傘をささずに
颯爽と歩いている人影発見!!

イギリス人は傘をささないって
噂を聞いていたけど
スペイン人もかー!

と思い

前方のアートパネルとも
良い感じだったので
撮影

路面の水溜まりに影が反射するのも良い感じ!



なんか様子おかしいなと思って




違う角度からも撮影

動いていない...


これもアート!!


雨の日だったので
結構リアルな人に見えた銅像でした。


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ビルバオ パティスリー【Arrese】お土産トリュフチョコ

ビルバオ
ヌエバ広場で
ピンチョスを堪能して
夜の
フランク ゲーリー設計
グッゲンハイム美術館を
見に行こうと歩いていると
出会ったパティスリー!



こちらも老舗で
チョコトリュフが名物。
ビルバオを代表するお土産に
なっているのかな?
お土産用に
パッケージされた
チョコトリュフ売ってました。
(1枚目の写真・左側ウィンドウ)




お店に行った時は
前情報なしで
立ち寄ったので、
美味しそうな
クッキーとかチョコを
全て指差してオーダーし
箱に詰めてもらいました(^^)
クッキーアソートもありました。




チョコトリュフは看板メニューだと分かるほどに
ショーケースに
たくさんの
チョコトリュフが(^^)

4種類あって
美味しそうだったので
オーダー。


ボックスに入れてって
片言の英語で言ったら、
何個か箱を見せてくれて、
中位のサイズでお願いして、
そのあとは
指差して、指で個数表現して
4種類2個ずつ
計8個いれてもらいました。

ちょっと箱に対して
少ない気がしたから
もう一個ずつふやして
12個入りの箱を
作ってもらいました。



お土産にもしたかったので、
それを3箱欲しい
ていうのをジェスチャーで。

英語で
Three Box
って言ったけど
通じなかった...
トレスって言った方が良かったのか...
さっきはボックス通じたし...

後ろに列ができてたから
焦ってたのかもしれないけど ^^;


お土産にもオススメです。
ビルバオの空港に
ちっちゃいブースがでてました。
パンやクッキー、コーヒーと
お土産用スイーツ。

買いそびれた方は
空港で購入してください。
朝早い便(6時出発)でしたが、
お店空いてました!
ビルバオは朝が早い!!




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ビルバオ ピンチョス バル【Bertoko Berria】


ビルバオで
定番のピンチョスが食べられるバル

Bertoko Berria

へ行ってきました。


ここも
GURE-TOKI
と同じエリアの
Nueva(ヌエバ)広場にあります。


ヌエバ広場には
10件ほどの
ピンチョスバルやレアストランがあります。

ふらっと歩いていたら
このヌエバ広場と出会い
夕方早めにピンチョス食べだしました。


ファサードというか
ロゴのデザインが
ファンキーなので
一瞬、入るのを戸惑ったんですが
観光客っぽいカップルが居たんで入りました。


店内のイラスト
あまりかわいくないんですけど
ファサードとの雰囲気が
マッチしている。
撮影し忘れましたが、
トイレも、
同じようなイラストが描かれていました。



カウンターにはたくさんのピンチョスが!!
全体が見えるように
ど真ん中の席に座りました。

どれも美味しそうで迷いましたが
定番のものをオーダー

ポークのコロッケとマッシュルーム
ビールは地ビールだった気が...


コロッケはクリームコロッケでした!
塩味がきいていて
最高に美味しかったです^^

二つ食べて、次のお店に行こうかと思ったんですが
マヨネーズ系が食べたくなって
もう一品注文

左から オリーブ、エビ、たまご、パン
が串に刺さったもの。
たまごの
マヨネーズと黄身が散りばめられた装いが
美味しそうで
このお店のシメにいただきました。

コロッケもマッシュルームも美味だったので
かなり期待値が上がりました!

パンをどけて
たまごとエビ、オリーブを一口でいただきました。
びっくりするほど
味がない...。
マヨネーズじゃない...
大ハズレ(T^T)

コロッケが4種類くらいあったので
口直しに頼もうかと思いましたが
次のお店に行くことにしました。


トリップアドバイザーの口コミにあるように
店員さん(おじさん)愛想悪いです 笑
常連さんとは気さくに話すけど
一見さんには厳しいのかも。
それか、人見知り...。

でもピンチョス(たまご以外)は絶品でした。
ここのコロッケが
スペイン一美味なんじゃないのかな?
と思うほどにおいしかったです。

4種類のコロッケ制覇してみたかったですが
次回のお楽しみにしときました。


Plaza Nueva, 10, 48005 Bilbao, BI, スペイン
+34 944 16 79 49


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ビルバオ ピンチョス【GURE-TOKI】グレトキ

スペイン バスク地方といえば
グルメ!

ビルバオでオススメのピンチョスバーは

【GURE-TOKI】

です。

かなり有名店らしく
まだ18:00すぎ、だったんですが
カウンターには人がいっぱい。

ちょっと他のお店に行ってから入店。
ガラガラ...
30分前の賑わいどこへ行った??

サクっと食べて出て行く人が多いので
他のお店で時間潰して
2軒目としてでも
良さそうです。

店内
カウンター側はこんな感じです。
奥(通りに面した方)に
テーブル席があります。

カウンターには
ピンチョスがたくさん並んでいます
指をさしてオーダーできるので
英語、スペイン語できなくても大丈夫です。

私が頼んだのは
春巻きと焼き鳥と白ワイン

全て美味!!
醤油を使った味付けで
日本人には馴染みあるフレイバーでした。

春巻きは衣サクサクで
細い麺がアクセントになっていて最高の食感。
ソースは醤油ベース。

ショットグラスに立っているのは
焼き鳥で
串の柄の部分に
ポテトが揚がったものが刺さっています。
こちらも、醤油ベースっぽい感じで
少しエスニックなスパイスがかかってました。
ショットグラスの底に
マッシュポテトが一口分入っていて
それがまた、おいしい!!

白ワインはバスクのワインで
店員さんオススメのもの。

このお店は
新しい創作ピンチョスが
食べれるお店でした。

アジアの調味料を使って
斬新さを出しているように思いました。
目の前のオムレツに生ハムのったピンチョス
無理しても
食べとけば良かった...

写真見ても美味しそう...
日本で食べれたら良いのに!


またビルバオに行った時の楽しみにします!
ビルバオでピンチョスなら
ここは行って欲しいお店です!!

日本の食べログでも
見つけました 笑

(+34) 944158037
スペインc/ Plaza Nueva, 12  48005, Bilbao
https://tabelog.com/espana/A6615/A661501/66000319/

 



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ビルバオ ノーマン・フォスター設計のメトロ駅


ビルバオは
何度も言いますが
グッゲンハイム美術館で
観光客が増え
空港までできる都市に発展しました。

その理由なのか、
アートや建築・デザインに
力を入れているように感じました。


地下鉄メトロの入り口も
有名建築家
ノーマン・フォスター設計
街づくりに
力をいれているのが分かります。


ちょっこ昆虫っぽいところが
かわいらしい。
シンプルで
ガラスの曲線が美しい建物だと思いました。


なんとか写真におさめましたが
街に溶け込んでいて
危うく、素通りするところでした...笑




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スペイン ビルバオ パティスリー【MARTINA DE ZURICALDAY Bilbao】

スペイン バスク地方の
ビルバオを
散策中に見つけた
スイーツショプ

【MARTINA DE ZURICALDAY Bilbao】


なんとなく可愛かったのと
パンを売っていて
パン・オ・ショコラ目当てで
入りました。
ご当地の
お土産にできそうなものも探しつつ。



ガーリーな雰囲気で
女性向きの内装

カウンターバックに
ラッピングボックスを飾っているのが
綺麗だなーと思って見てました。

ベージュ
ピーコックグリーン
配色が美しく
床材のグレーが
空間を引き締めています。


1830年から続いている老舗

ぶらっと立ち寄ったんですが
当たりをひいいたような感じです^^


その日の夜に
グッゲンハイム美術館を見ながら
ホテルでお茶するお菓子と
お土産に
シンプルなキャンディーを
購入しました。


生菓子は
紙皿に商品を乗せ
包装紙で包み
リボンでラッピング。

べっこう飴は
袋にはっていたので
そのまま紙袋に
いれてくれました。


生菓子は
スペイン語読めなかったので
見た目で
パイ生地のミルフィーユ(チョコ)と
シュークリーム(ジャム)
の2種
購入

カスタードが独特の風味でした。
素直にパン・オ・ショコラ買っとけば良かった...

お土産用の飴も
ホテルにて試食

メッチャ美味しい!!
世界で一番美味しい飴かもしれない!!!
お土産におすすめです。
カウンターの上に並んでいます。


ビルバオは流石バスク 
美食の街
ということもあって
スイーツのレベルも高い!!


コンビニスイーツ バスチーも
バスク発祥ですよね。


バスク地方へ行かれた時は
ここの飴をお土産にどうぞ!




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私が代表を務めるデザイン事務所zeit (ツァイト)

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スペイン ビルバオの旧市街

ビルバオのメインは
フランク・ゲーリーの
グッゲンハイム美術館ビルバオ
ですが

そこから
路面電車で10分程度のところに
旧市街があります。



グッゲンハイム美術館周辺は
新市街地で新しい建物も多いのですが
この旧市街には
昔の建物がそのまま残っています。


バルセロナなどの大都市とは違った
中世の雰囲気は旧市街で味わえます。


あ〜、ヨーロッパに来たんだなぁ
と思わせてくれる雰囲気です 笑



日曜日だったので、
教会でミサが行われていたりしていましたが
お店はチラホラ開いている感じでした。



閑散期だったので
落ち着いた静かな雰囲気で
メジャーな都市
ではないところに来たという
特別感を味わいました。



この旧市街で
一番目を惹いたのは
この扉

どなたの作品かは分かりません。
少し寂れた感のある街並みの中で
急に派手な扉が出て来たので驚きでした。

静と動のコントラストが
ミスマッチ
とても魅力的に思えた作品でした。


突発的にエッジの効いたものが現れると
印象に残るだけでなく
とても良いものに感じやすいと思いました。
その逆に
悪い評価もつきやすいとも思いました。

でも、この色合い最高に美しい!!


バスクの旧市街は訪れて良かったです。
ピンチョスバーが集まった広場もあるので
ピンチョスバーのハシゴしたい放題です(^^)



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