ビルバオのメインは
フランク・ゲーリーの
グッゲンハイム美術館ビルバオ
ですが
そこから
路面電車で10分程度のところに
旧市街があります。
グッゲンハイム美術館周辺は
新市街地で新しい建物も多いのですが
この旧市街には
昔の建物がそのまま残っています。
バルセロナなどの大都市とは違った
中世の雰囲気は旧市街で味わえます。
あ〜、ヨーロッパに来たんだなぁ
と思わせてくれる雰囲気です 笑
日曜日だったので、
教会でミサが行われていたりしていましたが
お店はチラホラ開いている感じでした。
閑散期だったので
落ち着いた静かな雰囲気で
メジャーな都市
ではないところに来たという
特別感を味わいました。
この旧市街で
一番目を惹いたのは
この扉
どなたの作品かは分かりません。
少し寂れた感のある街並みの中で
急に派手な扉が出て来たので驚きでした。
静と動のコントラストが
ミスマッチで
とても魅力的に思えた作品でした。
突発的にエッジの効いたものが現れると
印象に残るだけでなく
とても良いものに感じやすいと思いました。
その逆に
悪い評価もつきやすいとも思いました。
でも、この色合い最高に美しい!!
バスクの旧市街は訪れて良かったです。
ピンチョスバーが集まった広場もあるので
ピンチョスバーのハシゴしたい放題です(^^)
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私が代表を務めるデザイン事務所zeit (ツァイト)
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