実は田舎の家は、棟梁が設計した純日本建築なんです。
今では貴重な、極太の檜の一本梁を縁側に使っていたり、欄間や床の間など、
職人技が垣間みれる家です。
建替えた時は、びっくりするようなお金がかかったみたいです。
建替え前には、キッチン、風呂、トイレは土間にあって、
トイレは外で、ドッポン。
床板を四角く切っただけのトイレでした。
照明がついていなかったので、真っ暗な中するか、懐中電灯持参でいくかでした。
小さい頃は、お化け屋敷みたいで、夜は恐かった記憶があります。
なんとなく、日本家屋は夜、恐いですよね。
建替えてからは、快適に過ごせるようになりました。
綺麗だと恐さが半減しますね。
職人技を紹介します。
欄間
床の間、書院の格子
夏の風物詩、風鈴
(伊藤園のおまけ)
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