名古屋名物の中でも特に好きなものはひつまぶしです。
栄にある老舗「いば昇」さんへ行ってきました。
大通りからちょっと入ったところにお店があります。
年季の入ったインテリアが心地良かったです。
特に昔のガラスは精度が悪く、波打ったり、模様を描いていたり
見ていてとても面白いです。
昼間から贅沢ランチでひつまぶし。
最高です!
名古屋のうなぎは蒸さずにそのまま焼くと聞きました。
カリカリの歯ごたえと香ばしい焦げ目、あまいタレが絶品でした。
1膳目はそのまま
2膳目は薬味をのせて
3膳目はお茶漬け
4膳目は好きな食べ方もう一度
という流れでいただきました。
私は、わさびを付けて食べる食べ方が一番好きです。
あまからのタレとわさびの和音がたまりません!
いば昇さんのうなぎおいしかったです。
写真の箸袋ですが、読めますか?
「以者”昇」
と書いて「いばしょう」と読みます。
これは、お寺さんに付けてもらった店名だそうです。
意味は、
『以』は、以上の"以"で、口と箸を表し
『者”』は、者に濁点で"ば"と読みます。
横棒がお皿を意味し、縦の波線がうなぎを意味しています。
『昇』は、太陽が昇るごとく、又、体内を栄養が行き渡る
という意味があるそうです。
文字の形に意味があると女将さんがおっしゃってました。
面白い発想ですね。
言葉の意味ではなく形に意味を与えて屋号にする。
現代は情報が簡単に手に入る時代なので、言葉の意味を追いかける傾向にありますが、
反対に、昔の環境の方が柔軟な考え方や見方をすることができたのかもしれませんね。
『以』は、以上の"以"で、口と箸を表し
『者”』は、者に濁点で"ば"と読みます。
横棒がお皿を意味し、縦の波線がうなぎを意味しています。
『昇』は、太陽が昇るごとく、又、体内を栄養が行き渡る
という意味があるそうです。
文字の形に意味があると女将さんがおっしゃってました。
面白い発想ですね。
言葉の意味ではなく形に意味を与えて屋号にする。
現代は情報が簡単に手に入る時代なので、言葉の意味を追いかける傾向にありますが、
反対に、昔の環境の方が柔軟な考え方や見方をすることができたのかもしれませんね。
また行きたいお店でした。
お品書きはこちら↓
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zeit (ツァイト)
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