京都 祇園甲部歌舞練場庭園 特別公開に行ってきました。
甲部歌舞練場といえば、春の「都をどり」で有名な場所です。
場所は、祇園花見小路の一番奥にあります。
隣は何故か馬券売り場のWINS...。
日曜日ということもあり、
石畳で舗装され、電線を地下に埋めた特別景観区域に
おじさん達でにぎわってました。
興ざめですね。
歌舞練場の大きな門をくぐると、
歴史を感じる建物がでてきます。
今回、公開されているのは、右の建物です。
・
入口です。
入って右側に受付があります。
中では、都をどりの衣装や小道具などが展示されており、
祇園の芸妓さん舞妓さんたちの15分程度の動画も見学できます。
・
庭の正面。
建物の中で、スタッフの方が庭園の説明をしてくれます。
奥行のある大きなお庭です(^^)
庭から建物を見たカット
・
庭の奥には織田信長の弟の茶室「如庵」もあります。
・
10m級の大きなシンボルツリーを下から眺めました。
庭を歩く事もできますし、冷房の効いた涼しい建物の中で
冷たいお茶と共にゆっくり見学することもできます。
1時間くらいぼーっとしていたかもしれません...。
なかなか見ることのできないお庭ですので、この機会に是非。
2013年9月30日までです。
・
歌舞練場の建物。
道場と教室、ステージ等々、庭の説明時に4つの建物を説明してくれましたが
忘れてしまいました。
ここ歌舞練場の丸瓦はすべて、「歌」が模様になっています(^^)
おっしゃれー!
壁面のタイルと模様が大正ロマンな雰囲気でてます!
何気なくついてた照明も大正風のモダンな雰囲気で好きです。
庭園がメインですが、他の建物のディテールに目をやるのも楽しいです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
神戸-大阪の阪神間を拠点とするデザイン事務所zeit (ツァイト)
ホームページ制作、パンフレット・チラシデザイン、グラフィックデザイン、店舗設計等
ホームページ:http://zeit-design.com
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
0 件のコメント:
コメントを投稿